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堆肥について

 

循環する食へのこだわり

現在、虹鱒の残渣で普通堆肥を作っており農家さんと共同でテストを行なっております。
堆肥の申請は熊本県庁とやりとり中で今年中には販売スタート予定です。現在、弊社の堆肥を使用した農家さんのトマトがHIヒロセで販売中です。

未来につながる食のために

命を頂いている私達にできることは何かを模索し続けてたどり着いた答えが「堆肥」でした。愛情いっぱいに育てたASOサーモンのアラを使用して、愛情いっぱいに育てて下さる農家さんへバトンタッチできる大地に戻す。食の循環から地域への循環が生まれ、それが未来の子どもたちに引き継がれていく。そのような社会を目指してこれからも挑戦していきます。

 

 

 

 

農業に関わる姿勢


堆肥製造にあたり、国家プログラムのコンポストアドバイザーとしてネパール指導している鴨志田農園の鴨志田氏・サーキュラーエコノミー研究家安居氏に弊社へお越しいただき、生態系堆肥や生ごみの堆肥指導を行っていただきました。その時にどういう野菜を作るかはどういう社会を作るかだと聞き、農業に関わる姿勢が変わりました。

 

 

~小さな地域循環がうまれる~
自然にとっての本来の自然とは何か。
命を頂いている私達にできることは何かを模索し続けて4年。

愛情いっぱいに育てたASOサーモンのアラを使用して、愛情いっぱいに育てて下さる農家さんへ
バトンタッチできる大地に戻す「堆肥」に辿り着きました。

いろんな頂き物が集まる南阿蘇村×高森町。とっても温かい人と温かい農産物が多い町です。

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