かわべ養魚場は、昭和45年に熊本県阿蘇郡高森町の小さなお店から始まりました。
自然豊かな大地で一匹一匹大切に育てられてきた魚。
これまで、「味」・「鮮度」・「真心サービス」の3つの基本理念を一時も忘れず、一人でも多くのお客様から「笑顔」と「ご満足」のお声を頂けるように、お客様一人ひとりのご満足の為に精進して参りました。これからも古き良き伝統を守りつつ、川魚専門店という特徴を最大限に活かし、磨きをかけて参ります。
「おいしい!贈りたい!また食べたい!この声この想いの循環をずっと!」というキャッチコピーは、東京の企画構成作家の板垣氏に実際に食べて感じて頂き、この言葉となりました。
自然あっての魚であり、魚あっての私たちです。これからも、美味しいは人を笑顔にすると考え、このキャッチコピーを胸に発信し続けていきます。
かわべ養魚場の魚を食べて、人を笑顔にできることが何よりの幸せだと考えています。
老舗の味を「かわべの湧水やまめ」「ASOサーモン」に託して、お客様への感謝の気持ちを忘れず百年企業を目指して参ります。
ロゴには、大切な「川」「魚」「社名かわべ」、阿蘇山を囲む「五岳」が全て隠れています。
このデザインと共に新たな時代に向けて走りたいと意気込んで作っていただきました。
渓流の女王・やまめは山間部の最上流域の清流に分布し、川魚の女王と言われ、
その味は名の通り川魚では最も美味しいとされています。
近年自然の破壊で生息地の清流がなくなり「まぼろしの魚」とも言われています。
弊社は水産用ワクチンを使用していません。
山女魚の由来、知っていますか?
「やまめ」の漢字は「山女または山女魚」と書きます。美しい姿態と味の良さ・女性のように美しい姿から「山の女」という意味に由来しているそうです。
かわべ養魚場は阿蘇外輪山の高森町700m高地にある老舗やまめ・虹鱒の養魚場です。昭和45年創業からの想いを込め、卵の孵化から育成・生産・加工・販売・配達を全て自社で手がける6次産業化を専門としています。施設内を流れる神秘的な川の景観も魅力の一つです。
私たちは自らの製品によって人を支え、熊本を支え、素晴らしい未来への寄与を目標としてます。従業員全員が共有し、代々受け継がれた昔ながらの手法で、安心安全な魚をお届けしています。
阿蘇郡高森町~黒川温泉~筋湯温 泉~湯坪温泉~瀬の本~竹田市~南阿蘇村~天草~熊本市内~福岡~東京
※気軽にご相談ください。
・地方発送
・放流事業
・海面養殖(九州や山口県で多数実績あり)
・飼料販売
日々、休むことなく自然と向き合い365日。
— 三代目社長 村上寛直
( 2022年 – )
二代目社長の息子。調理師免許を取得後、イタリア料理店で長年勤め、食を極めました。
その知識と経験を生かし、商品開発に力をいれています。今の時代ならではの養殖を取り入れ、
未来に続いていく「かわべ」の川・安定感のある大きな川のような大河を作ります。
かわべの湧水やまめ・ASOサーモンに合うワイン探しや、イタリア家庭料理が趣味です。
二代目社長 村上一誠
( 2013年 – 2022年 )
初代社長の弟。独立し、同じ高森町にやまめ養魚場を設立。
平成28年熊本地震で震災後も、復興に力を入れ技術関係のスペシャリストとして
養魚場内の修理は自ら行い高い技術力で活躍しました。
趣味は釣り。寝ても覚めても魚好きです。
初代社長 川部一美
( 1969年 – 2013年 )
小型飛行機でやまめを運ぶという、まさに<豪傑>そのものな人物でした。
熊本・阿蘇をはじめ黒川温泉を起点に九州内外ともにやまめ・虹鱒の養殖事業に広く貢献。
「なるほど・ザ・ワールド」に出演経験もあり、熊本県内の赤十字とも連携し医療への貢献も果たしました。
かわべ養魚場は阿蘇外輪山の高森町700m高地にある老舗やまめ・虹鱒の養魚場です。昭和45年創業からの想いを込め、卵の孵化から育成・生産・加工・販売・配達を全て自社で手がける6次産業化を専門としています。施設内を流れる神秘的な川の景観も魅力の一つです。
私たちは自らの製品によって人を支え、熊本を支え、素晴らしい未来への寄与を目標としてます。従業員全員が共有し、代々受け継がれた昔ながらの手法で、安心安全な魚をお届けしています。